Vol.27 消費・ライフスタイルに関する調査

<物価高騰やコロナ禍で消費マインドに変化>
「消費・ライフスタイルに関する調査」を実施
2人に1人が「これまでの商品・サービスの選び方を変えたい」意向!
– 経営コンサルタントの坂口孝則氏が提唱 –
より自分らしいライフスタイルが実現する商品に切り換える
『換え活』がこれからのトレンドに
~ 人気ファイナンシャルプランナー 飯村久美氏おすすめの「換え活」をご紹介 ~

   デジタルマーケティング事業を行なう株式会社タイムカレント(東京都中央区、代表取締役:鎮目英大)は、円安・物価高騰に加え、世界的なムーブメントになっているSDGsへの注目や根強く続くコロナ禍で、個人の消費やライフタイルがどのように変化しているのかを調査するために、2022年6月23日(木)~2022年6月24日(金)の2日間、全国の20~69歳1000名を対象に「消費・ライフスタイルに関する調査」を実施いたしました。

 

【調査概要】

調査の方法:インターネット調査/調査の対象:全国の20~69歳の男女

有効回答数:1,000名(性年代均等割り付け)/調査実施日:2022年6月23日(木)~6月24日(金)

コロナ禍やSDGsブームを背景に、自らのライフスタイルを重視する傾向に。


「消費・ライフスタイルに関する調査」サマリー

①2人に1人が、これまでの消費行動を変える意向。
コロナ禍やSDGsブームを背景に、自らのライフスタイルを重視する傾向に。

②「選び方を変えたもの」に、「趣味」「投資」「友人との付き合い方」が上位に。
一方で、自動車関連や教育系サービスは手つかずの状態に。

③今年の夏は記録的猛暑の予感!?それでもアクティブに楽しみたい!!
2人に1人が「アクティブに楽しみたい」と回答。「内から外」への意識の高まりが表れた結果に。

④「エシカル」や「タイパ」を重視した商品選びが今のトレンド!
「エシカル」は食品や生活雑貨選びで、「タイパ(タイムパフォーマンス)」はエンタメ系コンテ ンツのセレクトで顕著に表れる結果に。

⑤今後は「コスト」と「自分の好み」とのバランスが選び方のポイントに。
コストも重視しながら、ライフスタイルの変化に合わせるなど、賢く消費を見極めていく傾向に。

【経済・経営コンサルタント 坂口孝則氏のコメント】
より自分らしいライフスタイルが実現する商品に切り換える『換え活』がこれからのトレンドに。

【人気ファイナンシャルプランナー 飯村久美氏のコメント】
商品やサービスの選び方を見直したい人が増えてきており「換え活」の兆しを実感。


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